【家族葬って何?】今、改めて求められる「家族葬」

休業要請が解除になり、ようやく以前の生活が戻りつつありますね。私が所属する合唱団でも、ソーシャルディスタンスを守りながら練習が再開したところです。

緊急事態宣言下に弊社に「コロナ感染の疑いがある方の葬儀」に関する問い合わせがありました。弊社は社員10人ほどの小さな会社ですので、1人でも感染者が出ると事業の継続ができなくなってしまいます。いつ感染するか分からない不安を抱えながら業務に携わることになるスタッフのことも考慮し、弊社ではコロナに感染された方の葬儀はお断りする決断をいたしました。

政府が公表している新しい生活様式で「冠婚葬祭は多人数は避けて」と明記されています。大手の葬儀会館では、100人以上の規模で執り行っていた葬儀が家族葬もしくは直葬に切り替わっていっているという話も聞きました。これからはますます「家族葬」が選ばれる時代になると思います。

そんな中、弊社の事務所の1階に、法事などを行うお部屋ができました。
弊社は元々、家族葬専用ホールで運営をしておりますので、不特定多数の方との「3密」を回避することができます。
今後もご葬儀やご法事など皆様に安心してお使いいただけるよう施設の改善にも取り組んでまいります。

お葬儀に関する心配ごとはいつ発生するかわかりません。
弊社では1年365日24時間、昼夜に関わらずお電話をお受けしております。

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