大阪市のお葬式・家族葬は大阪市規格葬儀取扱指定店《大阪セレモニー家族葬ホール》におまかせください

よくある質問

お客様から多く寄せられたご質問をまとめました。

葬儀全般に関する質問

  • 深夜・早朝でも対応してもらえますか?

    24時間365日いつでもご連絡ください。すぐに搬送が必要な場合も、速やかにご指定の場所までお迎えにあがります。

  • 自宅に安置スペースがない場合は?

    大阪セレモニー家族葬ホールにご安置いただけますので、ご安心ください。当ホールは控室と式場を分けず、リビングルームとしてお利用いただけますので、ご安置から最後のお別れのときまでゆっくりとお過ごしください。

  • 家族葬ってどんな葬儀?

    家族葬とは、ご遺族様やご親族様・親しい友人など、故人様と近しい間柄の方だけで見送るお葬式です。参列いただける人数は限られますが、弔問客の対応に追われることなく、気心の知れた方々だけでゆっくりとお過ごしいただけます。

  • 宿泊は可能ですか?

    当ホールの式場は18畳のリビング形式となっていますので、控室としてご利用いただけるほか、ご宿泊(寝具の持ち込みOK)いただくことも可能です。また施錠して外出することもできますし、食べ物や飲み物の持ち込みも自由です。

  • 葬儀日程はどう決めればよい?

    ご葬儀の日程は、ご逝去から1~2日後にお通夜、その翌日に葬儀・告別式という流れが一般的です。ただし僧侶(宗教者)の都合や、火葬場の予約状況に合わせて調整する必要がありますので、多少前後する可能性があります。

  • 家族葬ホール以外の葬儀にも対応してもらえる?

    大阪市立北斎場や佃斎場などの公営斎場はもちろん、近隣寺院や公民館・集会場でのご葬儀にも対応可能です。公営斎場の多くは火葬施設に併設されているため、車やバスでの移動が必要ないというメリットがあります。弊社には経験豊富なスタッフが数多く在籍しておりますので、家族葬ホール以外でのご葬儀も安心してお任せください。

葬儀前のよくある質問

  • まず何をすればよいですか?

    万が一の時、相談だけでも結構ですので、まずは24時間365日対応の大阪セレモニー家族葬ホールにご連絡ください。どんなに些細な不安や疑問にも、経験豊富なスタッフがお応えします。
    『0120-78-9192』

  • 葬儀までに準備するものは?

    まずは死亡診断書と遺影用のお写真をご用意ください。

  • 訃報連絡は誰にすればよい?

    訃報を伝える範囲は、故人様からみて三親等以内(両親や兄弟姉妹・祖父母・子供・孫)の親族が一般的です。とはいえ、厳密な決まりはありませんので、故人様が特に親しくしていた友人など、親族以外の方に連絡しても差し支えありません。

  • 病院から紹介された葬儀社を断ってよい?

    利用する葬儀社が決まっていない場合、病院側から葬儀社の紹介を打診されることもありますが、断っても失礼には当たりません。限られた時間の中でも、できるだけ信頼のおける葬儀社を選んだうえで、搬送依頼することをおすすめします。

  • 葬儀について相談したい

    当ホールでは、葬儀の無料事前相談を承っております。ほとんどの方にとって、身内の葬儀を取り仕切るのは初めての経験となりますので、不安に感じるのも無理はありません。事前相談では、葬儀に関するさまざまな不安や疑問に、経験豊富なスタッフが一つ一つ丁寧にお答えします。

葬儀後のよくある質問

  • 仏壇・仏具についても相談できますか?

    仏壇・仏具も取り扱っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。格調高い伝統仏壇から、リビングにも自然に溶け込むモダン仏壇まで幅広く取り揃え、お客様にピッタリのお仏壇をご提案させていただきます。

  • 葬祭費補助制度とは?

    大阪市では、国民健康保険加入者、もしくは後期高齢者医療加入者が亡くなった際に、葬儀を執り行った方に対して5万円の「葬祭費」が支給されます。また社会保険に加入していた方についても、勤務先の健康保険組合や社会保険事務所から、「埋葬料」などの名目で5万円ほどが支給されます。ただし、葬儀をおこなった日の翌日から2年が経過すると請求できなくなりますので、早めの手続きをおすすめします。

  • 利用可能な支払方法は?

    現金でのお支払いをお願いいたします。
    お振込み、またはご自宅に伺っての集金のいずれかの方法をお選びください。

  • いつまでに納骨すればよい?

    ご遺骨の納骨時期については、法律的にも宗教的にも、特に決まりはありません。一般的には、四十九日の忌明けとなるタイミングで納骨される方が多いものの、一周忌や三回忌などに合わせて納骨される方も大勢いらっしゃいます。また近年では、自宅での手元供養を選択される方も増えつつあるようです。ご遺族様の気持ちが落ち着いてから、ゆっくりと納骨されれば問題ありません。

  • 葬儀が終わった後も相談できますか?

    葬儀後に必要となる数多くの行政手続きや、故人様がご家族のために遺された資産の相続、たくさんの思い出が詰まった遺品の整理など、どんなお困り事も遠慮なくご相談ください。
    また葬儀後のご供養に必要となるお仏壇やお墓、樹木葬・海洋散骨などにも対応しております。

宗教者・供養に関すること

  • 付き合いのあるお寺がない場合は?

    葬儀でのお勤めを依頼できる寺院がない場合は、信頼のおける地元の寺院をご紹介いたしますので、遠慮なくご相談ください。

  • お布施はいつ渡せばよい?

    葬儀でお勤めいただく僧侶へのお布施は、葬儀開式前、あるいは閉式後に納めるのが一般的です。万が一、葬儀当日に渡せなかった場合は、後日お寺まで持参しましょう。大阪セレモニー家族葬ホールでは、タイミングを見計らって僧侶への挨拶をご案内いたしますので、どうぞご安心ください。

  • 仏教以外の葬儀も可能ですか?

    神道式の葬儀(神葬祭)や、キリスト教式のご葬儀にも対応可能です。また従来の慣習にとらわれない自由設計の無宗教式ご葬儀も承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

  • お布施の相場は?

    通夜・葬儀でのお勤めを依頼する際の「お布施」は、おおむね20万円~50万円ほどが相場といわれています。とはいえ、宗派や地域の慣習によって異なりますので、菩提寺に相談することをおすすめします。実際のところ「お布施」に金額の定めはないため、寺院によっては「お気持ちで」といわれることもありますが、一般論として「皆さんはどのくらいですか?」などと質問すると回答してくれることもあるようです。

  • 葬儀後の法事について

    法要をはじめとする仏事のご相談も承ります。四十九日忌や一周忌・三回忌と、葬儀を無事に済ませたあとも故人様のご供養は続きます。仏事に関するちょっとした不安や疑問も、どうぞお気軽にお問い合わせください。経験豊富なスタッフが、一つひとつ丁寧にお応えします。

その他のよくある質問

  • 喪主の決め方は?

    「喪主」は親族を代表して葬儀全体を取り仕切る立場ですので、故人様の近親者が務めるのが一般的です。とはいえ、親族内の誰が務めるかについては、特に決まりはありません。核家族化が進んだ現在では、故人様の配偶者が多くを占めるものの、ご高齢で体力的に不安がある場合などは、子供や孫が「喪主」を務めることも少なくありません。

  • 式場見学は出来る?

    式場見学を希望される場合は、社名の入っていない車で送迎いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。実際の式場をご覧いただけば、ご葬儀当日の様子を具体的にイメージしやすくなりますし、周辺環境なども確認していただけます。またご案内するスタッフの人柄も、肌で感じ取っていただけるかと思いますので、ぜひ一度式場見学にお越しください。

  • 自宅で亡くなった場合の対応は?

    ご自宅で息を引き取られた場合、まずはかかりつけ医に連絡を入れましょう。かかりつけ医により自然死と判断されれば、死亡診断書が発行されます。
    ただし、特定のかかりつけ医がいない場合や、誰にも看取られずに亡くなった場合は、警察に連絡を入れます。検視や解剖が必要と判断されれば、ご遺体は警察に搬送されます。検視の結果、特に不審な点等が無ければ、死体検案書が発行され、ご遺体もご遺族様に引き渡されます。

  • 湯灌(ゆかん)とは?

    湯灌(ゆかん)とは、故人様の身体を洗い浄める葬送儀式です。湯灌専用の浴槽に故人様の身体全体を浸して洗い流す「洗体湯灌」と、タオルやガーゼなどで拭き清める「古式湯灌(拭き湯灌)」があります。湯灌は、浄土への旅立つ故人様の身支度を整えるとともに、ご遺族様が故人様との最後の別れを惜しむための儀式として行われます。また湯灌には、身体の汚れを洗い流すだけでなく、生前の痛みや苦しみを取り除く意味があると考えられています。

  • 遺影用写真の選び方は?

    通夜・葬儀で祭壇に飾られる遺影用の写真は、故人様を偲ぶに相応しい一枚を選びたいものです。遺影に用いる写真は、以下のようなポイントに重点を置いて選ぶことが推奨されています。
    ・故人様のお顔が正面を向いている、あるいはカメラ目線である
    ・故人様のお顔が大きく写っている(親指ほどの大きさが目安)
    ・ピントが合っている
    ・故人様らしい表情の写真
    ・10年以内に撮られた、お元気だった頃の写真
    故人様の人柄が伝わる自然な表情の写真であれば、服装や背景などは修正可能ですので、あまり気にする必要はありません。画像の加工技術が進化した現在では、修正を施しても自然に仕上がります。
    年齢を重ねるにつれて、写真を撮る機会も少なくなりがちです。年末年始やお盆など、みんなが集まるタイミングで、たくさんの写真を撮っておくことをおすすめします。