3月17日の朝、大阪市環境事業局から一本の電話が入りました。

「大阪セレモニーの葬儀式場案内看板を見かける日が多い。

実際は葬儀をやってない日でも架空の名前で書き、
売名行為をしているのではないか?
というクレームがこちらに届いたことを一応報告しておきます」
という内容のものでした。

私はこの話を聞いて
「誰がそんなことを言ったのだろう」
と社員たちと唖然としました。

私たちは創業時から葬儀の案内看板を出さないでやってまいりました。

「場所が分かりにくい」、
「地元の人に聞いてたどりついた」
というお客様の声を受け、
つい2年前から近隣の交差点など3箇所に置き始めたばかりです。

少人数の葬儀でも初めて来られる方にとっては
必要なものだと考えています。

「看板を見る頻度が高い」
というのもこの数年で家族葬を選ばれる方が増えているからです。
それだけ家族葬ホールを利用していただいているということです。
もちろんその中には案内看板の掲示を遠慮する方もいらっしゃいます。

「地域に開かれた葬儀社」として営業しておりますので、
不審に思われることがありましたら何なりとお問い合わせください。
これまで私たちは架空の名前で案内看板を出したことなど一切ございませんし、
考えにも及ばないことです。

今後も疑問に思われることがありましたら直接お電話ください。

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