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【家族葬って何?】遠方に住む親族の突然死

先日、友人のお兄さんが突然亡くなりました。
一人暮らしだったそうです。まだまだ現役で会社を経営されており、早すぎる死でした。

お兄さんは大阪から遠く離れた地に住んでおられたので、
その地域の警察から「本人確認をお願いしたい」と友人に連絡がありました。

友人は悲しみにくれる間もなく現地に向かい、葬儀の準備に取りかかろうとしました。

しかし、その土地の地縁がないのです。
「愛子さん、どうすればいいですか?」と言うので、私は「地元の警察に相談してみては?」とアドバイスをしました。
その後、友人は警察から地元で信頼のおける葬儀社を紹介してもらい、満足のいく葬儀を執り行うことができたそうです。

病院で亡くなった場合は医師が「死亡診断書」を作成します。自宅で亡くなった場合でもかかりつけ医がいれば同様です。しかし、突然亡くなった時は家族が見守っていても警察に連絡し、ご遺体は一旦警察署に安置され、監察医がご遺体の監察をし、「死体検案書」を作成します。

そのような経緯から、警察は地元で評判のいい葬儀社をよくご存じのことが多いのです。中にはリストを作成されているところもあります。地縁のないところでこのようなことになった時は、警察に相談してみることをおすすめいたします。

大阪セレモニー 家族葬ホール
大阪市旭区大宮1丁目5番28号

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