先日、友人と一緒に千林商店街から少し路地に入ったところにある「香琳園」という中華料理店へ行った時のことです。

私はうっかりお店に手帳を忘れてしまいました。
しかし、私がそのことに気づく前に、「おたくの社長さんが手帳をお忘れですよ」とお店から会社に電話がかかってきたのです。

社員から連絡を受けた私は慌ててお店に戻り、「なぜ私の連絡先が分かったのですか?」と聞きました。

すると、「いつも日日新聞に載ってますやん。コラム読ませてもらってますよ」と仰るのです。
店主さんとは特に知り合いではなかったのですが、まさか新聞で覚えておられるとは、うれしいような恥ずかしいような、なんだか不思議な気持ちになりました。

このように、地域の方々がコラムを楽しみにしていただき、また「ファン」として応援していただいていることは本当にありがたいことだなあと再認識した出来事でした。

さて、最後に少しPRです。

自宅でこじんまりとお見送りする、「家庭葬(自宅葬)」をこのたび新提案させていただきます。

長い入院生活で自宅に帰れなかったので、少しでも自宅で過ごしてほしい…、住み慣れた自宅で家族や親戚、親しい友人で静かに送ってあげたい…、生前と同じように「いってらっしゃい」とお見送りしてあげたい…といった方に最適なプランです。

戸建、マンションに限らずご自宅で執り行え、外からは葬儀が行われているようには見えないので、周囲の目を気にすることもありません。

近々、四大紙に折込チラシが入りますのでぜひご覧になってください。

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