【十人十色のお葬式】友人と３０年ぶりの再会

合唱団の練習をしていると「コロナ対策どうしてるの？」と声をかけられることがあります。もちろん、ソーシャルディスタンスを守った上で練習をしています。皆様ご心配くださりありがとうございます。
さて、先日コラムの読者から弊社にお電話がありました。あいにく、私は社内におらず、いただいたご連絡先にすぐお電話しました。なんと、電話口に現れたのは旧知の友人だったので驚きとうれしい気持ちが溢れました。そして、私は「何事もすぐに行動する」と心がけているので「功を成した、繋がった」という清々しい気持ちになりました。「コラムに書いてあるけど、本当にすぐに繋がるとは思わなかった」と言って先輩も喜んでくれ、「僕はもう８２歳なので元気なうちに会いましょう」と早速日にちも約束しました。
私は「乳母日傘（おんばひがさ）」で育てられ、右も左もわからないまま大人になりましたが、ご縁をいただいて議員秘書をしていたことがあります。私より１０〜３０歳も年上の先輩方にたくさんのことを教わり、職場はとても楽しく、お仕事もやりがいがあり、あっと言う間に１０年が過ぎたものです。その方は当時地域で活躍されていた方で、心から共感できた方でした。昔話に大きな花を咲かせながら楽しい時間を過ごし「次は当時応援してくださっていた奥さまの両親も一緒に」と約束をしました。
みなさんいつでもお電話してください。お待ちしています。

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