2008年12月13日号
私たちは旭区・大宮のこじんまりとした家族葬ホールと事務所で、
地域の皆さまに支えられながら、仕事をさせていただいています。
先日、私がご近所のとあるお店に買い物に行った際、
店長さんから
「大阪セレモニーの人やね。
いつも家族葬ホールどこにあるの?
ってお客さんから聞かれるよ。
ちゃんと案内しているからね」
と言われました。
ホールはバスが走る柳通りから2筋奥に入った、
車がすれ違うのがやっとの狭い道沿いにあります。
看板や広告を十分に用意できていませんので、
この店長さんのようにご近所の皆さまが
道案内していただいていることが多いのかもしれません。
また、ホールの前を通る方々からは、
いつもご挨拶や声をかけていただいています。
「忙しいねえ」、「今日は暇やね」
などなんてことのない言葉ですが、
とてもありがたいことだと私はいつも感動しています。
私はかねてより、「人と人のつながり」が一番大切だと
社員に言い聞かせてまいりました。
先に書いたようなことは、
社員がしっかりそれを実践してくれているおかげだと思います。
葬儀においても、一度ホールを使用いただいた、
もしくは参列された方のご紹介のケースが増えています。
これからも真心のこもったお葬式で
地域の皆さまに愛される会社になれるよう、
精進していきたいと思います。