2003年10月に設立した当社は、おかげさまで20周年を迎えることができました。06年には家族葬ホールが完成。日日新聞とのご縁をいただき、社長コラムの連載がスタートしたのもこの年でした。そして、本コラムは今回で連載200回目になるそうです。事業、コラム共に継続できているのは、地域の皆様と日日新聞の読者様に支えられているからです。改めてこの場をお借りして御礼申し上げます。
創業当時はまだまだ「家族葬」という言葉が世間に認知されていない時代でした。コラムの初期は「家族葬ってなに?」というタイトルで、家族葬の概念や実際に執り行ったお葬式の事例などを綴っておりました。それがいつの間にか私の生き様や人間性を語るコーナーに変わってしまったのですが、事前相談に訪れた方から「初めて会った気がしない」「コラムに書かれている通りの愛子さんですね」などと言われることも増え、大変ありがたい限りです。
私どもの自慢は今も昔も変わらず、社員一人一人が真心を持って対応する「人間力」です。大手のような立派な式場やネットのような衝撃価格ではないですが、「大阪セレモニーに頼んで良かった」と言われるように、これからも努力を続けてまいります。
大阪セレモニー 家族葬ホール
大阪市旭区大宮1丁目5番28号