【家族葬って何?】つながるご縁

猛暑がようやく終わり最近は涼しくなってきましたね。

そんな矢先のことです。「愛ちゃん、父が危篤になった」と友人から電話がありました。
ご近所さまであり合唱団の仲間でもある友人で、実は3年前にも叔父さんを弊社でお見送りさせていただいたばかりでしたのでとても驚きました。私は「しっかりしてや。いつでも大丈夫、何かあったらすぐ電話して」と答えました。

しばらくして、お別れの日が現実になりました。「あまり苦しまずに穏やかに逝きました」と連絡があり、弊社のスタッフが病院までお迎えにいき、無事に葬儀を終えました。

友人と初めて会ったのは、今から5年ほど前、市議会議員のお手伝いで事務所に行った時のことです。「葬儀社の山田です」とご挨拶して、その次にお会いしたい時には「社長とは知らなかった」と驚かれたことを覚えています。また、近所のお店で何度かお見かけし、意気投合してお食事を共にさせていただいたこともあります。そんなある日、友人の叔父が亡くなり、近所のお店の店主に私の連絡先を聞き出して、葬儀の依頼をしてくださったというエピソードがあります。

「心から信頼している人に葬儀を依頼できて本当によかった、僕も母も愛ちゃんのところでお願いしたい」と話してくださいました。

ご縁とは、自然体でいればどこまでもつながっていくものです。
お仕事を通して人と繋がり、共感することこそが人生の実りと醍醐味なのだと思います。私に興味がありましたら、いつでもお電話ください。
お待ちしています。

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