【家族葬って何？】重みいっぱいの「ありがとう」

弊社には20代から70代までの幅広い年代の社員がいます。
最年少は新人の中谷君（26）。昨年、求人サイトで初めて採用した期待の若手です。

1年が過ぎた頃、てきぱきと仕事をこなしている彼から、
「この会社に入ってよかったです。毎日が充実しています」
の言葉を聞き、私も心からうれしい気持ちになりました。

中谷君は、お客様から心のこもった「ありがとう」を言っていただけることがこの仕事の一番のやりがいだと言います。

元々大手物流会社で働いていた彼は、その時に言われた「ありがとう」と、今の仕事で言われる「ありがとう」では言葉の重みが違うと言うのです。

それは、宅配会社よりも葬儀会社の方が優れているというわけではありません。
宅配会社でも「ありがとう」を実感している人もたくさんいらっしゃるでしょう。

ただ、彼は葬祭業に縁あって巡り会い、丁寧に仕事をし、真心のこもったサービスをお客様に提供しているから、今そう感じているのだと思います。

弊社の自慢は「社員」という人材。
一番の自慢は人です。

心ある社員達が「人間力」で日々頑張ってくれているおかげで、人の繋がりがどんどん広がっているのです。

私は支えていただいているたくさんのファンの皆様に感謝しています。新しい年も、これまでのようにお気軽に声をかけていただければうれしいです。

大阪セレモニー 家族葬ホール
大阪市旭区大宮１丁目５番２８号