前回のコラム「愛子流仕事術」について、たくさんのメッセージをいただきました。フェイスブックでも配信していますが、道で出会った友人から「見たよ!」と声をかけられるとうれしいものです。
先日、旭区で一人暮らしの女性が亡くなった時のことです。ご親族が地方に住んでおられて、大急ぎで大阪の葬儀社を2〜3カ所あたり、弊社を選んでくださいました。そして会葬に来られていた、亡くなった女性と仲良くしていたという私と同姓の 〝山田さん〟 が帰りに私をたづねて来てくださいました。「山田さんのところでお葬儀するときいて、本当に安心したわ。親族の人が電話で問い合わせたときに、大阪セレモニーさんが親切で対応がとてもよかったから決めた、と言ってた わ」と教えてくれました。それを聞いて私も心から嬉しい気持ちになりました。
この山田さんとお会いするのは久しぶりでしたが、骨折をした時もコラムを読んで足の心配してくださっていたり、いつも見守ってくれている友人です。
私は、葬儀社の価値は、人間性(社員)や心遣いの質、施設の快適さにあると考えています。コロナで色々と大変なこともありますが、事業主としては日々「社員をどう守るのか?」を考えさせられます。過去にさかのぼるのではなく、何事も現状を正しく理解して、改善していくことが大事だと考えています。
大阪セレモニー 家族葬ホール
大阪市旭区大宮1丁目5番28号