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【家族葬って何?】音楽の素晴らしさ 

来る2月15日に、旭区民センター大ホールにて私が所属する混声合唱団の定期コンサートが開催されます。
混声合唱でアルトパートを歌うことがここ数年、私にとっての生き甲斐になっています。

毎週火曜日の夜7時から合同練習をしているのですが、
仕事やプライベートでどんなにイライラすることがあっても、
不思議なもので「今日は合唱の日やわ」と思うと1日を楽しく頑張れるのです。

日常生活で思い切り声を出す機会なんてなかなかありません。
毎週お腹から大きな声を出すことは本当に気持ちよく、健康維持にも役立っています。

私は職業柄、音楽療法を取り入れて元気になられた成功事例をよく耳にします。
末期の方が好きなジャンルの音楽を聞くことで穏やかな気持ちになって小康状態が続いたり、食欲が出たりすることも珍しくありません。
そんなお話を聞く度に「音楽って本当に素晴らしいなあ」と思うのです。

今回のコンサートは、童謡の「ぞうさん」他数々の名曲を残した作曲家、團伊玖磨(だんいくま)さんの合唱組曲「筑後川」の2台ピアノ版関西初演が目玉になっています。

チケットは500円で、旭区民センター内のコミュニティ協会でお求めいただけます。

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大阪セレモニー 家族葬ホール
大阪市旭区大宮1丁目5番28号

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