【家族葬って何?】若手社員のプロジェクト

弊社は少人数で営業しておりますので、
年齢に関係なく
社員間の風通しが良いことが一つの自慢です。

中でも最近は若手の社員たちが
何やら慌ただしく活動しています。

先日私の元に来て、
「秋に会社主催のイベントをやりたいです!」
とびっくりするようなことを提案してきました。

「意図は何なの?」と聞くと
「地域の方への感謝の気持ちを込めて、
単純に一緒に楽しめる機会を作りたいんです。

この地域で営業させてもらっている立場として、
もっと顔の見える葬儀社にならないといけないと思います。
催しは落語とか皆さんが喜んでもらえるものを考えます。」

と答えが返ってきました。
年寄りにはできない自由な発想で「なるほど」と感心させられました
。私は「とにかくやってみたら!?」と背中を後押ししました。

それから2週間ほどが経過し
、様々な方の協力を得て、企画の骨子が固まってきているようです。
西成営業所の町会の松澤さんという方が、
地元で「いまみや笑運会」という寄席を定期的に開催されていることもあり、
その方の紹介で落語や漫才、音楽といった催しが実施できそうです。

料金はもちろん無料です。
この「イベント」については詳細が決まり次第、
このスペースでまたご報告いたします。