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初盆の白提灯ってなに?

第十四回レポート白提灯ってなに?

今回は初盆に飾る提灯のお話です。
お盆になると各地でご先祖様を迎える飾付で提灯を出したり、精霊棚(しょうりょうだな)を用意したりしますね。

そのお飾りでも四十九日を過ぎてから初めてのお盆である『初盆』の場合は、提灯の色が異なります。
いつものお盆の提灯は絵柄の入ったカラフルな物が多いのですが、初盆の時には白い提灯を用意します。この白提灯は近親者の方々がお供えとして何個も贈られる事が多かったのですが、今は仏間を広くとる家が少なくなるなど各家で一つ用意することが多くなってきました。

なぜ、初盆のみ白提灯なのかというと、初めて帰ってくる新仏の汚れのない清らかな様子から白い提灯を用意し、迷わず戻ってこられるように玄関や部屋の窓際、仏壇の前などに目印として飾ります。白提灯は初盆のみ使い次の初盆には使うことはないです。

お盆が終われば送り火で燃やしたり、自宅の庭でお焚き上げしたり、菩提寺に持って行き供養をしてもらいます。

事前にお寺様に相談することをお勧めします。

初盆は大切な家族が初めて帰ってくる大事な法要です。
暖かな気持ちで帰ってくる準備をし、出迎える。
日本の良い風習ではないでしょうか。

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